話すのが苦手で言葉が出てこない人の解決策3選
あなたは話すのが苦手ですか?
人と話す時にうまく言葉がでてこないのを解決したいですか?
話すのが苦手な原因はずばり、自分に意識が向いてるから。
その解決策を簡単に説明しますね。
私の嫁なんて、コンビニで「肉まん」すら店員さんに欲しいと言えませんでした。
人と話す時に自分のことを考えていませんか?
人と話す時に自分に意識が向いてるとうまく話すことが出来ません。
例えば
- 変なこと言って怒らせたらどうしよう
- 自分の声に自信がない、、、
- 何を話していいか分からない
- つまらないと思われたらどうしよう
- 会話がすぐに終わったらどうしよう
以上のことです。
これは全部、自分が恥をかきたくない、相手から変に思われたくない。
話すのが苦手で言葉がでないのは、自分が人からどう思われるか過剰に心配してるから。
では、どうすれば?
話す時は相手に意識を向ける
自分がどう思われるか考えるのではなく、どうやったら相手に伝わるか?
相手に意識を向けてみることです
例えば、
- 相手があなたの声を心地よく聞こえるよう録音して練習
- 相手が関心のあることにふれてみる
- 相手に質問をする
心地よく聞こえるよう録音して練習する
事前に人と話してるところや、コンビニの店員さんに伝えるところを頭の中で考えて、シミュレーションをしてみましょう。
相手は知ってる人か知らない人か、年上か年下かを想像して、
- 何か趣味はありますか?
- 肉まんください
- すごいですね
最初はこの3つの言葉でいいので、スマホに録音して自分で聞いてみてください。
1人でだれもいないところで、色んな声を出して聞いてみましょう。
おのずと改善していきます。
相手が関心のあることにふれてみる
話すのが苦手で言葉が出てこないのは、相手を観察してないからです。
相手をよく観察してください。
よくみたら相手に筋肉があるなら鍛えてるのか筋肉についてふれて会話してみたり。
相手が賢そうだったら、勉強とかお好きですか?など
おしゃれなファッションをしていたら、ファッションの話を聞いてみる。
相手の目を見るのは当たり前、相手の様子も観察してみましょう。
相手に質問をする
さきほどと似てますが、相手を観察し、相手が好きそうな話題で質問してみましょう。
あなた「おしゃれな服ですね。ファッションがお好きなんですか?」
相手「そうですか?ありがとうございます。結構好きなんですよね」
そこっからは
「何をきっかけで好きになったんですか?」
「いつからですか?」
「こだわりのブランドはありますか?」
相手の表情をみて、相手がイキイキ話してたら、どんどん質問して会話を弾ませましょう。
まとめ:話すのが苦手で言葉が出てこない
話すのが苦手で言葉が出てこない原因は
相手ではなく、自分の事ばかり頭で考えてるから。
よく相手を観察し、相手のことを思いやることを常に頭で考えましょう。
簡単なシミュレーションをして録音して聞いてみましょう。
人間社会で楽しくスムーズに生活をするには「話すのが苦手で言葉が出てこない」は致命的です。
本格的に会話上手でコミュニケーションをスムーズにしたいなら、学びましょう。
ユーキャンでは話し方講座があるので、それを使って勉強するのもいいかもしれませんね。